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CABARET URBAN RESEARCH　＜キャバレーアーバンリサーチ＞　アーバンリサーチ✖️たてまつるコラボ手ぬぐい

¥1,430 税込

送料が別途¥300かかります。

　横約90センチ　縦約35センチ　綿100％　日本製　注染

　昭和四十年代、長崎には大箱のグランドキャバレーが何件もありました。百人を超えるホステスさんがもてなし、生バンドの演奏でダンスができるスペースもあった、豪華な社交場です。昭和四十三年、銅座川の側にあったクラブ十二番館の専属バンド高橋勝とコロラティーノが「思案橋ブルース」をリリースしてヒットを記録しました。翌年、ライバルだったキャバレー銀馬車の専属バンド内山田ひろしとクールファイブも「長崎は今日も雨だった」でヒット。さらに翌年、キャバレーオランダからジ・アーズが「長崎ごころ」を発表しました。毎年のように、長崎を唄った歌謡曲がヒットチャートを賑わせていたのです。

　この手ぬぐいでは「もし昭和四十年代の銅座にアーバンリサーチというキャバレーがあったら」を描きました。ステージでは専属バンドの「アーバンナイツ」がデビュー曲『長崎出島非情のブルース』を熱唱しています。

　長崎雑貨たてまつるは、株式会社アーバンリサーチが地域共創を目的に取り組む「JAPAN MADE PROJECT」と協業しています。